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2008年06月10日

ラッコ現代建築紀行1

TERRAZZA(1991設計アモルフ)。
バブルの匂いが濃く残るキラー通りの建物。現在はMTVやローバーの販売店が入っております。銀座通りや青山表参道よりは落ちますが、キラー通りは日本でも指折りの建築的注目度が高い通りです。ですので、続々と新しい建物が出現していきますが、かなり古いものからそれぞれ残っていて、地層を見るように日本現代建築史を感じることができる面白い通りです。

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そんなことは全く関係ないようですが、この通りは生意気にもラッコの散歩コースの一つでして、先日試しに中に連れて入って見たのですが、何故か異常に興奮していました。これはかなりハシャイダあとにようやく落ち着いたところ。

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それにしてもこの一等地になんとも贅沢な空間です。この空間、路面レベルにありますからね。今なら事業主が絶対許しません。通りにはこの他にもバブリーな建物はいくつか残っていますが、ここらでは、これが一番でしょうね。91年竣工ですから、本当に最後の方のバブリック・アーキテクチャーです。日建設計の林昌二さんが東京国際フォーラムをして「バブルという時代があったことを思い出させるある意味記念碑的な建物」と書いてらっしゃって、その当時は「確かに」と思ったのですが、その後六本木ヒルズ等を見ていると、私などはこの建物の方がより強い実感を抱きます。

投稿者 mars_ohsawa : 2008年06月10日 21:11

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