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2008年07月10日

東京第一木材市場

写真撮るの忘れました。残念。
読んでの通り、材木の市場。この日は記念市で出ている材の量が一際多いそうで、新住協の会員さんに誘われて行ってきました。ちなみに通常、一般人は入れません。ひたちの牛久から歩いて10分。テレビなどでは見たことがありますが、実際にセリの場を見たのは初めてです。「3万円!」「サンマンエン、サンマンエン、サンマンエン、サンマンエン」「3万2千!」「ハイ、サンマンニセン、サンマンニセン、サンマンニセン、サンマンニセン、ホカナイホカナイ、これじゃあ原価だ、ガソリン代も出ないよ。さあ、サンマンニセン、サンマンニセン」「5千」「サンマンゴセン、サンマンゴセン、だから桁が違うよ!サンマンゴセン、サンマンゴセン」「4万!」「それっ!ガス代出ました。さあ、もう一声、ヨンマン、ヨンマン、ヨンマン、ヨンマン・・・・」。基本的に楽しそうです。が、おふざけはしても、生活がかかっているわけですから底には別な空気が漂います。いずれにせよ興味深かったです。木材そのものの値段もわかりました。最初一般市場に比べ随分安い感がありました、が、製材、運搬、材木店と手間と儲けが入っていけば結局元値は価格構成要素のひとつに過ぎませんからね。
さてこれだけの木材を前にして建設物価本でみるノーマルな材料は良いですよ、別に。こういう市場で見たいのはやはり通常流通に乗っていない特殊材。色々ありました。よく言うヒノキの3方無節の大物や銘木、エンジュの床柱の巨大サイズ。8寸とか!?いったい誰が使うんだ?って言うか珍しいからってこんな材料を使って品よく納めることができること自体スゴイ、みたいなもの多数。
紹介者の仲介で市場長にお会いした際「どんどん木を使ってくださいね!」と強く言われましたが、最近はやはり減少方向なのかな?ウチは木造多いのであまり実感ありませんが。
ちなみに現在設計中の物件で探していた4間ものの松丸太などはあっさり見つかりました。安心、安心。

投稿者 mars_ohsawa : 2008年07月10日 20:37

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