« 四谷近辺韓国化 | メイン | 酔って、無くして、見つかって »

2009年06月10日

日本の建設

IMAGE_265.jpg

南青山3丁目の交差点の2角が空テナントになっています。景気後退もここまで来たか・・・と本気で心配しましたが、一方はビルの立替のためのテナント退去のようです。もう一方は外資企業の撤退ですが、一棟借りでしたので、これは仕方ないですね。
少し前になりますが同じく青山は表参道に面したマクドナルドが突然なくなりました。以前にも書きましたが、早朝は建設職人の坩堝となっていてそこが青山であることを忘れさせてくれる特異な店だったのですが、突然の閉店。その後すぐ新商品クォーターパウンダーのアンテナショップとして限定OPENをしていたので、そのまま継続かと思われたのですが、閉めちゃいましたね。あの時マクドナルドの名を隠してのCM戦略だったので、すごく気を持たせた宣伝をしたり、ブロンドのお姉さんにビラを配らせたり、強面の黒人を立たせたりしていましたが、奥の店員は以前のままだったので近隣の人間にはバレバレでした。ちなみにこの表参道店の店員さんのほとんどは現在青山3丁目店に移動しています。
話が逸れました。あの時も正直「えーマック撤退!そんなに景気悪いの??」と思ったのですが、これもやはりビル立替のためのテナント立ち退きでした。
最近特によく思うのですが、日本人って本当に建設が好きです。我々としてはありがたい事ですが、それ以上に興味を持つときがあります。主建材が木であることから長年の建築使用が習慣化されていない、なんて話を聞いたことがありますが、それだけではない気がします。昔読んだ本に「日本文化は腹八分目」とありました。シルクロードの終着点である日本は遥かに高いレベルの文化や技術が突然現れるため、自分たちがいつでも変化できるように腹2分空けておく、という事だそうです。結構頷けます。生活習慣そのもには思いっきり保守的なところもありますが、建物などにまつわる「変化」はかなり好むように見えます。ここ数年他国の方ともお話する機会があり、こういった「日本らしさ」って時々解明したくなりますね。

投稿者 mars_ohsawa : 2009年06月10日 15:15

コメント

コメントしてください




保存しますか?