
しかし、まあ、今回はなんと言ってもウンチくんです。正式名称は正しいか知りませんが、誰が考えてもこの呼び名で問題ないでしょう。記念スナップ用にウンチキャップも被せていただき、ハイポーズ。良い記念になりました。
第3回B1グランプリを獲った厚木しろころホルモンの元祖店「酔笑苑」に行ってきました。正直かなりボロですが予約を取ることも難しいそうで、お付き合いしている建設会社にお願いし続けようやく念願かないました。

最初に噂のしろころホルモン。もの凄く上手いです!脂好きには感無量。通常なら捨ててしまう脂だそうですが、鮮度が高く、周囲の本当の不要部分を手間掛けて削除し仕込むことで生まれる物だそうです。
そして写真手前はアミレバ。こちらも有名だと言うこと。とても柔らかなレバーの周囲に網状に油が絡み付いています。食べたらこれまた最高。
B級と言っておりますが、全体的なレベルが非常に高いお店でした。現在3代目だそうで、秘訣は毎朝必ず市場に行って新鮮な食材を仕入れることだけだそうです。地道で堅実な姿勢は、多店化できない代わりに磐石の商売に感じました。流行るとすぐに多店化、多角経営に走る現代商法の流れの中、石舟のようにズシリとした姿勢はとても素敵です。
でも相当ボロですよね。改修くらいすればイイのに・・・「いやいや店はボロだけど、家は立派ですよ」と地元建設会社の方がポロリ。
まあ、それは当然ですよね。

基礎に設置した土台に柱を載せる現代工法と違い、伝統民家工法はまず柱ありき。基本的に地面に置かれた自然石の上に直接柱が載っております。「載っているだけ」なんですね。初めて知った時は驚きましたが、地面に繋がれていない分、地震が起きた時揺れの影響を直接受けないのです。伝統工法に筋交いなどの構造壁がないのはこれが理由で、地震時に放り出された建物は当然ながら再度地面に着地します。この時三角形で固められた「強すぎる」構造体があると他が壊れてしまうのです。だけど全接合が木仕口でファジーに繋がった伝統工法はフワリと不時着、致命傷は免れる訳です。世界最古の制振構造でしょうね。先人たちの素晴しい知恵に低頭。しかし残念ながら現在の建築基準法では認められておらず今回のように改修工事でなければお目にかかれません。
さて家を持ち上げるためには全ての柱の根元を固定しなければなりません。この柱の根元を固定する「キリン」という専門の工具もあるそうですが、今回は鉄骨を使用しています。ケースに合わせて様々な形で固定されておりました。
実際のジャッキアップは2日程度ですが、この根固め段取りに多くの時間が費やされます。5人の職人さんが建物のタテ方向に散らばり「やーれ、まーけ」「そーれ、まーけ」と掛け声を掛けながらリズムを合わせて建物を持ち上げていきます。1回のジャッキアップが8分=24ミリだそうです。
明らかに目に見えて建物が上がるということはありませんが、掛け声に合わせてギシギシと建物が鳴ります。天気が良い日でした。

ところで先日の東京ドーム、高円寺でも指折りのアップテンポ系の連が主体だったため、とても激しい演出になりました。私たち飛鳥連は高円寺一スローな連でして参加は選抜の数人ですが、合わせるのが大変です。中でも私、飛鳥の中で最も早い踊りが苦手な人間で、案の定練習時から「見苦しい」「見ていて切ない」などと好き放題言われ、がんばってスピードについていけるようにコツを聞いて練習していても「似合わないからやめな」余計なお世話です。でもまあ、いつもと違う人たちと一緒するのは新鮮で楽しい経験です。今後も積極的に参加しようと思いました。

ちなみに出演前の音合せが3塁側ブルペンだったのですが、狭い空間で聞く高円寺一の超打楽器軍団の大演奏はとんでもない迫力でした。直上のスタンドにいた知り合いから聞きましたが、床が揺れたそうですよ。この空間に大太鼓、締太鼓がそれぞれ15丁以上に大型フライパンみたいな鉦4丁ですからね。未だに耳鳴りがしています。
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バブル期に社会に出た私たちの世代は好景気から不況へと時代が移る中に身を置き続けています。社会の通例や常識が毎年のように変化していて、気を緩めるとアッという間に時代の波に呑み込まれそうです。2009年は激動の年でした。オバマさんの「チェンジ」と意味合いが違いますが、時代の変化が本当に具現化し現れ始めている気がしています。2010年、マスコミでは厳しい予想が繰り返されていますが、どのような年になるでしょうか?
IT関連の産業が伸びるここ数年ですが、省エネルギー化へと進む地球で技術大国日本の存在価値が再度光を放つのではないかと期待しています。
日本が沈みゆく太陽でないと世界に示したいですね。
皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。
先日、一つの現場が上棟しまして、施主様の好意で結構な上棟式をしていただきました。式典が11時半開始で12時半から会食。ここで約1時間でしたが、関係者が多いこともあり結構盛り上がりました。事務所に戻って仕事の予定ですが、飲み過ぎでどう考えても仕事モードに切り替わりません。一緒していた構造設計のKさんが「この後、高円寺の現場検査に行きますけど」これは先日書いたウナギの寝床現場ですね。最初私は行く予定ではなかったのですが「じゃあせっかくだし、酔い覚ましも兼ねて」なんて行ったのが間違いでした。現場は3時に終わって「もうこうなったら飲みますか」ってことに。さすがに店が開いてなくて駅前の喫茶トリアノンでビール、4時まで時間を潰して「大将」へ移動。ちなみに先日火事で有名になりましたS亭が高円寺最終のお店なら大将は一番早い店です。好きな人はいるもので店に行くと開店間もないってのに5割方は席が埋まってる。まだ、夕方4時だよ!?ここへ事務所の早川くんも合流して本格的に飲み始め6時過ぎに別の店へ移動。8時くらいにさすがに眠くなり、一時終了となりました・・・が、前日の寝不足もあり私このままだと眠りこけてどこかへ行ってしまいそうでしたので、駅前のマッサージ屋さんに入ったのです。まあ、案の定ぐっすり寝て全く記憶がないのですが、酔いが醒めてしまったのがいけなかった。結局ここからまた別の店に行って12時半まで飲んでおりました。途中休憩を入れながらですが都合12時間飲み続けたことになります。こんなの阿波踊りの本祭中でもここ最近はやっていません。
まだイケるね、なんて思いましたが、でも、さすがに疲れた。
間口5m奥行き30mという典型的な「うなぎの寝床」敷地に6階建てのテントビルを建てております。しかも場所は高円寺パル商店街、アーケードです。
現在は難工事の目玉、鉄骨の組み立て中。計画当初から構造の選定で揉めに揉めましたが、結果的に鉄骨に決定。建て方の技術が業者選定の条件になりました。狭い間口いっぱいに大型クレーンを押し込み、パズルを組み立てるように奥から組んでは手前に逃げる、という作業を繰り返しています。間口狭のためアームが寝ることがほとんどなく、垂直にあがった形でクルクル回っている姿は象の鼻を垂直に上げて縛っているようで、見ていて辛くなります。さらにただでさえ難しい敷地状況だというのに狭い間口を生かすため、手前のラーメン幅が一段と狭くなっており、施工側から「意地悪してんのか?」と文句をつけられてもおかしくない構造計画になっております。申し訳ないです。でも全て意味がありますのでご容赦ください。
ちなみにこの現場は阿波踊り関係者には馴染みの深いお蕎麦屋さん「秀月」の立替工事です。夏から初まった現場ですが、着工してからの反響は知り合いが多いだけに大きく「お前んとこがやんのか」とか「出来んのいつだ?」とか「どうなんの?」などしょっちゅう問い合わせがありました。中でもひどかったのが私の所属する飛鳥連の連中。高円寺の本祭時は日中ここで食事しながらお酒を引っ掛けるというのが通年の決まりごとになっておりまして、申し訳ないので事前に皆に言っておいたのです。が、困った人たちというのはいるもので、人の話を聞いていないのか、はたまた勝手に体が動くのかわかりませんが、しっかりと店の前まで行ってから「あれれ店がない!」と騒ぎ立てたのです。当然看板には私の名前があるわけで思い出したようにクレームの電話がなります。「困るんだけど!」「なぜ本番が終わってから着工にしないんだ!」知らないって。
神宮の銀杏並木の紅葉、今年はスゴイです。見事に黄色、とてもキレイ。
上は雨が降った一昨日の朝。毎年見ている景色ですが、思わず撮ってしまいました。
ただしこんな景色はほとんど見れません。今年は評判をマスコミなどで言っているからなのか知りませんが人出の方も物凄いのです。例年だと人影がチラチラという平日朝から「人いるなぁ」って感じで、休日ともなると大変です。撮影する人がとても多いので、次に通る行動が読めず、自転車による追突事故が多発。私はしばらく通ることを止めました。
10日前にノートPCがダウン。修理をお願いしていたのですが、中々原因究明できず時間が掛かりました。ここ数年ノートをメインにしているので、なくなると大変です。仕事のデータは事務所でバックアップされているので問題ないのですが、個人データやメール履歴などがなくなったのでは堪りません。最初テクニカルサポートに「おそらくハードですね」と言われて目の前が真っ暗になりました。しかし結果的にはマザーボードとハードをつなぐケーブル不良だったそうで、本日無事帰還。ホッと胸を撫で下ろしています。
大体PCがダウンしたその日は厄日。寸前に白バイに捕まってしまいました。246で36kmオーバー、一発免停ですね。スピードはここ1年くらい捕まっていなかったんですけど。累計で何点だったか・・・0って事はないのでもしかすると60日とかかも知れません。講習受けても30日残りますね。うーん年末車の運転ができない可能性が高くなりました。トホホ・・・。

そんな中、先日始まった物件が埼玉県草加市。道の雰囲気からして違うのですが、やはりファミレスの種類が気になります。朝方、打ち合わせまでほんの少し時間があっただけなのですがCOCOSは結構久しぶりに見たのでついつい入ってしまいました。そうしたら、ココ朝はバイキングなのですね。基本的に朝ごはんは食べない方なので、エエッ要らないよ、と思ったのですが、なんとなく食べてしまいました。そしたらお客様のお家でお茶菓子が出て、さらにお腹いっぱい。結局、昼ごはん抜きました。

追伸 悦子さん、銀杏が色づきはじめました。
いつもの建築イベントで福島に行ってきました。
会場、宿泊先とも駅前であったため徒歩5分圏内の小さな範囲から動くことなく丸2日間が過ぎたことになります。この建築イベント、初日終了後主催者による慰労会で地のおいしい物をいただけることが多く、いつも楽しみなのです。知り合いの建築家と「海筋ではないから何だろうね」「でも日本酒は確実に期待できるよね」とか話していたら、横から別の建築家が「いやココはいつもイタリアンだよ」。
エエッ!!ホワイ??
本当にイタリアンでした。まあ、味的には問題ありませんでしたし、2軒目もあったので結果的に皆満足してました。
しかし何か煮え切らないものがあったのでしょうね。東京に帰る時、一緒した先輩建築家が「酒だな」ということになり駅下のスーパーで4号瓶2本と刺身、焼き鳥を買い込んで新幹線に。3人だから十分かな、と思っていたのですが大宮に着くまでにはカラ。社内販売でチューハイ買って、それでも足りずその方が上野で降りる際「もう一軒行くぞ!」ということでガード下へ。近所に住む若い夫婦の建築家も呼び出され、結局11時くらいまで飲んでおりました。強引だなぁ。おかげで本日二日酔い。

青山ツインの中庭。
最近ベンチが多く置かれ一休みついでに寝転んだら結構気持ち良かったです。
「空が高い」という表現がありますが、本当にそう感じる時あります。あれは何故なんですかね。寒い時期は湿度が低いので物理的に透明感が高いのでしょうか。
寝転びながら思い出したのですが、新宿の高層ビルで体験できるジェットコースターウォッチ知ってますか?損保ジャパン(旧安田生命ビル)の足元って少し末広がりになっていますが、あそこの斜面にベタッと体を着けた状態で空を見上げるのです。頂部までなだらかに続く壁面が滑走路のように見えて足元が少しヒヤリします。そうそうジェットコースターと言えば瀬田だ、などとさらに関係ない方に思考が飛んでいきました。瀬田のジェットコースター坂は結構有名ですよね。東名の脇道入っていったところだったと思いますが、忘れたなぁ。一般道なのですがフラットな道から突然急勾配の坂が始まる。直進していると目の前に道がないような錯覚を起こすのですが、下り始めてからがまた長い。初めての人間を連れて行くと大抵叫びますね。